ブログをご覧の皆さんこんにちは。今日はジメジメとした天気でしたね…。
そんな今日は、内部研修を行いました!今月の研修のテーマは【身体拘束について】です。身体拘束と聞いてさまざまなイメージが湧くと思いますが、実は身体拘束の定義はもっと広く身近にあるものなのです!一見すると日常の介護の延長で身体拘束ではなさそうに見えるものの、実は拘束している!?という例を紹介しました。
施設全体が拘束をなくしていこうという姿勢を持って取り組んでいくことが必要です。また、職員一人ひとりが、常に身体拘束について日常業務の中で意識していくことも大切です。「なぜこの行為をやってはいけないのか?」ということを知らないことを防ぐことは出来ません。常に新しい知識や情報を取り込み、活用していく姿勢を持つことが大切だと思います。
<特養 S・M>