先日ブログでもお伝えしました、「排痰方法・拘縮予防の為のポジショニング」について、外部研修に参加した職員が講師となり内部研修を行いました。
まずは資料を使いどのようなことがあり、そのことによりどういう影響があるのかを説明し実際に実技を行いました。
全員が同じく枕を入れるだけではなく、個々にあった対応方法で行わないと拘縮の悪化などお客様に負担がかかるだけでなく呼吸・循環器にも影響があることがわかりました。
本日の研修で学んだことを業務に活かし、お客様に負担のかからない介助を行っていき、これからの新人教育にも役立てていきたいと思いました。(特養:A・S)