皆様こんにちは。
青森も大分寒くなってきまして、冬の始まりを感じますね。
そんな中私とA介護士、㈱介護サポートのスタッフと計4名にて、なんと10月7日~9日まで東京ビッグサイトにて開催される国際福祉機器展に参加をして参りました!
平日の朝ではあったのですが、人がごった返しておりました。。。
入り口付近はまだ人が少ないのですが、受付に行くと行列になっていました。。
さて、中に入るなりまず私が一番見に行きたかったのは福祉車両です(笑)
自動車科を卒業しているもので、どうしても車に目が行ってしまいます。。
福祉車両も色んな種類があります。現行型の物ばかりで本当にカッコいいです。
福祉車両の充実も凄かったのですが、特に目を引いたのは介護ロボットの存在でした。
会話はもちろん、レクリエーション等を行なってくれるロボットです。
A介護士の問いかけに対し、しっかり答えてくれます。(写真がブレて
いますが…)ロボットに対し「頑張ったね!」「良かったよ!」と声をかけるA介護士、写真を見るとロボットと何か通じ合っている部分があるように感じますね。
そして今回、デモ機を頼むに至った介護用品がこちらただのクッションにも見えますが、そうではありません。
座って驚き、なんと自動的に座りなおしをさせてくれます。
クッションが後ろにスライドするような感覚です。
正直驚きを隠せず、すぐにデモ機をお願いしました。これは今まで見たことのないような機器であり、とても実用的で良いと感じました。
デモ機が到着したら、職員の方にも是非体験して頂きたいですね。
その他介護記録等に関するソフトも色々ありました。
説明を受けた際に何か大きな生き物が歩いている…と思った目先には…犬でした(笑)
なんと私、犬が大好きでして…つい写真をとって頂きました。
色々な機器を見て、取り入れたい物も結構ありました。
コミュニケーションは機械、情報管理、入力はipadと時代の進歩を凄く感じた1日でした。A介護士は「とても刺激になった」と満足した様子でした。
もちろん私自身も満足していますが、A介護士のあの笑顔の写真には敵いませんね(笑)
またの機会があれば、宜しくお願い致します!