昨日、山﨑地区にて職場参観を行いました。働いているお父さん・お母さんはどんな仕事をしているのか、子供達に見て、体験して、知ってもらおうという事で企画・実施となりました！

内容としては、介護・看護・調理等のブースを設け、それぞれ体験してもらいました。

介護部門では子供用車椅子に乗ってみたり、人が乗っている状態で車椅子を押し、段差を乗り越える、高齢者疑似体験セットを使いおじいちゃん・おばあちゃんの気持ちを体験してもらったり、プリンをお互い食べさせあったりと実際の介護現場に近い形で体験してもらいました。
子供達からは「難しい」「見にくくて歩くのが怖い｣「車椅子を押してくれる人がいたら助かるのになぁ｣等、様々な声が聞かれていました♪

看護部門では、バイタル測定、聴診器の使用、包帯を巻く等を体験してもらいました。聴診器でお互いの心音を聞くと「すごいね！｣と驚く子供もおり、お医者さんになったつもりでいろんな人に聴診器をあてている姿がとても可愛かったです♪（笑）

調理部門は、様々な食事形態を用意し実際に食べ比べをしたり、ホットケーキ・クレープを自分で作ってデコレーションをして、お父さん・お母さんにお土産にしてもらいました♪

この他にもねぷた絵の製作も行いました！
ねぷた絵師 山内崇高氏が直接指導してくださり、子供でも出来る様に準備して頂いたので、参加した子供達は集中して取り組んでいました♪完成したねぷた絵は、今年のねぷた祭りに出陣する予定となっている為、子供達も楽しみにしていました♪

今回参加してくれた子供達がとても楽しそうにしていたので、実施してよかったと思いました。次回も楽しんでもらえるよう、お父さん･お母さんの仕事をより知ってもらえるように頑張りたいと思います♪