先日、第2回目のオムツの研修会を行いました。参加スタッフの顔ぶれが変わり、1回目に引き続き参加したスタッフは真剣にアドバイザーの話しを聞いていました。オムツのあて方等の基本的なことを教えていただきました。普段行っている排泄介助ですが、再度、理屈等を知ると、知っているようで知らなかった事や、実際に目で見て再確認できたことなどがたくさんありました。
上の写真は、パットの当て方がほんの少しずれただけで、吸収するスピードが違うという実験です。
下の写真は、オムツを当ててどのようにパットに吸収されていくかの実験です。どちらの実験も、普段はイメージは出来ますが、実際には見ることは中々難しいところでもある為、参加したスタッフはとても興味心身でした。
今回の研修を活かして、今後の業務に反映していってほしいと思います。またこのような機会を設け、勉強していきたいと思っています。
(特養:A.S)