11月3日 青森県老人福祉協会が主催するイベントに参加してきました!
その名も福祉系謎解きイベント 【アビリティーズ 消えたヒーローを探せ!】
この企画担当をしているNPO法人Ubdobeは医療福祉エンターテイメントを主とし、
介護や障害を「謎解き」として楽しく伝えるイベントやデジタル環境を使った新しいリハビリツールなどなど、様々な活動を行っている法人です。
今回は子供たちを対象に、謎解きを通して、車椅子の使い方や、目が見えづらい体験等をゲーム感覚で楽しんでもらいました。
事前予約がなんと完売で、当日来た方々も合わせると、合計102組、計316人もの方が来てくださいました!
ゲーム内容としては、おじいちゃんおばあちゃんになったかつてのヒーローたちを、体験や謎解きを通して元気を取り戻し、ヒーロー戦隊アビリティーズ復活をさせるというものです。
5ブースあったのですが私は車椅子の担当をしていました。来る子供たちと体験を通して触れ合う中で、「車椅子乗ってみたかったの!」という子や、「車椅子って楽しい」という子、「認知症のブースが難しくって」といろんな感想を教えてくれました。体験を通し、福祉の堅苦しさを取っ払って、ゲーム感覚で触れ合えるこのイベントはとても意義がある物だと思いました。
私たちスタッフも、学生スタッフもお客さんもみんなが一丸となって楽しめたイベントだったと思います!
ありがとうございました。