普段はこんなに素敵な笑顔を見せて下さるH様ですが・・・
生活を送る中で、時には!!

「私、家に帰ります!」「いつ家に帰れますか?」と・・・
居室より出て来られ、何度も何度も同じ言動を繰り返されます。
ここに居たくて居る訳ではないので、自分の家に帰りたいと思うのは
当たり前の事!
でも・・・「ハイ!分かりました。では、家までお送りしますね~」とは
言えない私達。
朝から、ず~っとソワソワされ、荷物を全部まとめてバスタオルに包み
「昼ご飯など、どうでもいいです」と・・・
一緒に外まで出てみましたが、納得されず・・・
私達からしてみれば、「どうして、分かっていただけないんだろう?」
でも、H様からすれば、「自分の家に帰るのは、当たり前のことだろう!」と・・・
職員は、ずっとH様の言葉に耳を傾けながら、行動に寄り添いました。
H様にはH様の考えがあります。たとえそれが道理が通っていなくとも・・・
H様にとっては、私達の上手な嘘や理屈などは、関係ありません。
私達は、認知症の方に嘘や理屈で「ハイ!一丁上がり!」と、片付けるのではなく、一緒に寄り添う方を選びたいと思います。
「ハイ!一丁上がり!」でその方を転がすよりも、思いに寄り添い、疲れたら
一緒に休んで、一緒に笑い合いたいと思います。
時間はかかるけれど、私は人としてこんな介護がしたいと思い、このグループホーム
ベルフラワーに入職しました。それが、できるのがグループホームの良さでもあると思うから・・・















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