朝夕はめっきり涼しく、過ごしやすくなりましたね。
そんな中、おうよう園も津軽地区老人福祉協会の一員として、カルチュアロードに参加してきました!
弘前市や黒石市、大鰐町等の津軽地区にある老人福祉施設のパンフレットを展示し、相談に来られた方や、どんな施設があるのか興味を抱いている方、施設ってどんな感じなんだろう?と思っている方などなど・・・沢山の人が足を止め、パンフレットをご覧になってくださいました。
もちろん、介護・福祉に関する疑問がある方には懇切丁寧に説明させて頂きました!
この機会に、施設について色々と知って頂けたのであればとても嬉しいです!
施設の紹介だけではなく、福祉用具や福祉機器の展示も行いました。
メーカーさんから直接説明していただいたので、聞いている方もとても分かり易かったのではないかと思います。
私自身、メーカーさんからお話を聞いたのですが、現在の福祉機器の進歩には本当に驚きました。
最後に、今回一番人気だった「かぼちゃん」を紹介します。このかぼちゃんも福祉機器でして、話し声や動きに反応し、様々なリアクションをしてくれます。たくさん話しかけたりすると、ある程度言葉を覚えて、リアクションの幅が広がるようです。1人暮らしの高齢の方などの、話し相手になってくれます!
ちなみに、名前の由来はかぼちゃに似ているからだそうです。
長文になりましたが、カルチュアロードに参加した際のご報告とさせて頂きます。